2025年ワシントンD.C.模擬国連（NMUN・DC）への参加

筑波大学社会・国際学群は、2025年11月7日から9日までアメリカ・ワシントンD.C.で開催された「全米模擬国連会議（National Model United Nations: NMUN・DC）」に、6名の学生を代表団として派遣しました。

学生グループはアラブ首長国連邦を代表して、国際総会第一委員会（GAI）、国連環境総会（UNEA）、経済社会理事会(ECOSOC)で交渉のシュミレーションを行いました。

学生たちは、アラブ首長国連邦政府の立場や政策を的確に表現できるよう、事前に綿密な調査と入念な準備を重ねました。これらの活動を通じて、交渉力やチームワークを磨き、協働による成果を示すことができました。参加学生にとって非常に貴重で有意義な経験となりました。

参加学生は次のように振り返っています。

「本当に素晴らしい経験でした！またぜひ参加したいです。模擬国連では多くの素敵な人々と出会い、たくさんの友人ができました。これからも連絡を取り合っていきたいと思います。本当にありがとうございました！」

アラブ首長国連邦大使館前にて

今年の筑波大学代表グループ

アラブ首長国連邦を代表して交渉のシュミレーションを行いました